ランニングをなかなか習慣化できないあなたへ

大阪 ランニングパーソナルサポート
「N.C.T」の近藤です。

今回は、


『モチベーション』


をテーマにランニングを習慣化するためのヒントをお話しさせていただきます。

ランニングを始めて半年以上継続できるランナーは約3割と言われています。

そう。ランニングって始める人は多いけど、辞めてしまう方も多いんですよね…。

何かしらの理由により、走るモチベーションが下がってしまうようです。

あなたはいかがですか?笑

・これからランニングを始めたいど、私に本当にできるのか不安。

・ランニングを始めてみたけど、サボりがちになってしまう。

・一度ランニングを始めたけど、途中で挫折してしまった。

・モチベーションを保ってちゃんとランニンングを習慣化できるようになりたい。

という方は、最後まで記事を読んでみて下さいね。

あなたのやる気を刺激するものをどれだけ持っているか?

やる気は上がったり、下がったりします。

やる気を上げるために、ある時は効果があった方法でも、別の時には効果がないかもしれません。

だから、大事になるのは次の2つです。

①やる気を刺激する方法をどれだけ持っているか?

②やる気が下がる方法をどれだけ持っているか?

モチベーションの基本は、

やる気自体ではなく、やる気を刺激するものにフォーカスすることです。

つまり、やる気をアップさせる刺激を増やし、やる気をダウンさせる刺激を減らせばモチベーションが下がることは無くなるのです。

一度、以下の質問をあなた自身に問いかけてノートやメモに書き出してみて下さい。

ランニングにおいて、

Qあなたをやる気にさせるものは何ですか?

Qあなたのやる気を下げるものは何ですか?

まずは自分自身の頭の中を整理して、やる気が下がってしまう原因を見つけていき、やる気にさせる刺激を増やしていきましょう。

脳の特徴を抑えよう

ここでは、脳の特徴を抑えてモチベーションを上げる方法をお伝えしていきます。

僕たちは頭で「〜をしなければ」と思っていても、気持ちが「したくない」となれば動くのが難しくなります。

「大会も近いし今日は走らないと。」

「昨日走れなかったから今日は最低10kmは走らないと。」

「甘いものを食べ過ぎたからその分走らなければ。」

そんな風に頭では思っても気持ちが動かないと、身体も動きづらいのです。

一方で、頭では「してはいけない」と思っても、ついつい後回しにしてしまったり、途中で気持ちが切れてしまったり、お菓子を食べてしまったりと、身体が勝手に動いてしまうこともあります。

この思考(意識)と感情(無意識)は、「象使い」と「象」に例えられます。

僕たちの無意識は「象」のようなものです。とても大きなパワーを持っていて、暴れ出したら手に負えません。

プラスに働けば、とてつもない集中力や驚異的な力になるかもしれません。

しかし、マイナスに働くと、感情的になり、すべきことではないことに向かってしまいます。

象を制御するのが「象使い」です。上手に象をガイドすることで、象を動かします。

「いかに象をその気にさせるか」という技を駆使することによって、自分よりも遥かに力の強い象を操ります。

しかし、一度象が暴走してしまうと、象使いがいくら落ち着かせようとしても言うことを聞きません。暴れる象の前では、象使いは無力なのです。

この象使いと象のそれぞれの「特徴」を知っておくと、やる気を高めてランニングを習慣化するのにとても便利なのです。

象使いの特徴

①スタミナに限りがある

対策:コントロールするのではなく、上手にガイドし、慣れさせていく。

象使いが象をコントロールするとすぐにバテます。

象使いがバテると、象は好き勝手に行動しはじめます。

象を動かそうとするのではなく、「慣れさせる」ことがとても大事です。

例えば、ランニングを始めようと思って初日は走ることができます。

でも、すぐにバテてしまい、次の日からは走らなくなります。

その時に、無理やりコントロールして動かすのではなく、とにかく「ランニングウェアに着替えること」に慣れさせる。

次は、「ランニングシューズを履いて外に出ること」に慣れさせる。

次は…と慣れる範囲を上手にガイドしていくのが鍵です。

Qあなたが「少しずつ慣れさせた方がいいこと」は何がありますか?


②「大きな穴」があると、「大きな柱」で埋めたがる

対策:小さな行動でコツコツ埋める

理想と現実に大きなギャップがある場合、象使いは一気にそのギャップを埋める「何か」を探してしまいます。

例えば、ダイエットを目的に体重を10kg減らしたいと思いランニンングを始めたとすると、「革命的な何かをしないと10kgという大きな変化は起きない」と大きなギャップには大きなアイデアを求めてしまいます。

一気に埋めたいと思ってしまうので、「いきなり頑張ったり」「いきなり燃えたり」「いきなり毎日走ったり」するのですが、残念ながら大きなギャップはいきなりは滅多に埋まりません。

実際、「大きな穴」は「小さな行動」で埋めていくしかないのです。

体重を10kg減らしたくても、1kg減らしたくても、まずは糖質を控えることから始めることが大切なのです。

毎日走って燃え尽きるのではなく、まずはウォーキングから始めてみるという小さな行動を起こすことが大切なのです。

「大きな穴」を「大きな柱」で埋めないこと。

「小さな行動」で埋めましょう。

Qあなたが埋めたい大きな穴は何ですか?

Qそのためにどのような小さな行動をとることができますか?

象の特徴

①選択肢を前にすると戸惑う

対策:「一本道」を示す

多くの人は「選択肢があるから、選択をすることができる」と信じています。

だから、ランニングマシンしかないジムより、ヨガもスタジオもマシンもプールも全部ついている方がたくさんの選択肢があるからいい、と思ってしまいます。

しかし、人間の無意識である象は、選択肢にとても弱いのです。

「選択肢が増えるほど、選択ができなくなる」のです。

そして、「選択肢が多いほど、選択したことの満足度が減り、後悔が増えていく」のです。

「今週は月、水、金の週3回走る!」

「今日は19:00から30分間走る!」

「そのために、18:30までには仕事を終わらせて帰宅する!」

と絞らないと、象はとても弱いのです。

「象は一本道に強い」と覚えておいてください。

だから、具体的な「一本道」を具体的な手順にして作ることが大切です。

Qあなたは今日、ランニングをするためにどういう一本道を描きますか?


②超えたことのない「バー」は、麻痺をして動けなくなる

対策:低い「バー」で慣れさせる

象はとても臆病です。

新しいことにチャレンジしようとすると「麻痺」をして動けなくなります。

多くの人がこれは行動力がないからだと思うのですが、そうではありません。

ただ「超えたことがないから動けない」だけなのです。

なので、ハードルを下げて、3〜30回ほど「慣れさせる」ことが大切です。

「慣れた」となると、ハードルを上げることができます。

だから、最初スタートした時に、いきなりどんどん走る距離や頻度を増やしていくよりは、最初の2〜3ヶ月は「慣れさせるための期間」を作ることが大事なのです。

Qあなたがハードルを下げて慣れさせた方がいいことは何ですか?

まとめ

今回は、モチベーションをテーマにお伝えさせていただきました。

モチベーションの基本は、

やる気自体ではなく、やる気を刺激するものにフォーカスすることです。

つまり、やる気をアップさせる刺激を増やし、やる気をダウンさせる刺激を減らせばモチベーションが下がることは無くなります。

自分の頭の中を整理して、

やる気をアップさせる刺激を増やし、やる気をダウンさせる刺激を減らしましょう。

脳の特徴を抑えると、やる気を高める上でとても便利になります。

象使い(意識)の特徴

①スタミナに限りがある

対策:コントロールするのではなく、上手にガイドし、慣れさせていく。

②「大きな穴」があると、「大きな柱」で埋めたがる

対策:小さな行動でコツコツ埋める

象(無意識)の特徴

①選択肢を前にすると戸惑う

対策:「一本道」を示す

②超えたことのない「バー」は、麻痺をして動けなくなる

対策:低い「バー」で慣れさせる

今回の内容をヒントに、ぜひランニングを習慣化できるように取り組んでみてくださいね。

N.C.Tでは、あなたの走る目的や目標、ライフスタイルに合わせて、ランニングを習慣化できる最適なトレーニングプランを提案させていただいています。

一人じゃやっぱり出来そうにない。
けど、ランニングはできるようになりたい。

と思う方は、問い合わせフォームよりいつでもご連絡くださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

N.C.T|大阪 ランニングパーソナルサポート

ランニングトレーナー

近藤 裕二

LINE@に登録していただくと、ブログの更新通知を受け取ることができます。

登録はこちら↓↓↓

友だち追加